何かを言いたくて
何かを言いたくて
でも言葉が詰まっていて
明後日帰国することになって、前回帰るのはもう去年の夏ごろだから、今日思い出した時なんか帰る理由を忘れていつもの通り「帰ったらこんな話したいな」って思った。
でも、ふっと思い出して、私が帰らなきゃいけないの理由
小さい頃、一緒に過ごしたたくさんの日々
文房具はない家に、米粒をつぶしてノリにしてくれたあなた
それを使ってその時大好きのセーラームーン紙道具を作ってコスプレイーしたの私
絶対戻れない日々だけど、いつも心の底に私を暖めている
最近の何年間会える時はいつもあなたに語る私の今の生活
あなたに理解してもらいたくて
いつも語ってた
でもあなたにとって多分どうでもいいからとりあえず私があなたの近くにいてほしいでしょ
知ってるよ
でも私はそれだけなら生きていけないから
だからあなたは何も言ってなかったでしょう
ごめんなさい